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食生活の見直し3

肝臓の働きは非常に機能が多いことで知られていて、代謝、排出、解毒、体液の恒常性の維持などにおいて重要な役割を担っています。

特にアルコール分解機能があることで一般には知られています。また、十二指腸に胆汁を分泌して消化にも一定の役割を持っています。

また、一部に損傷があっても再生能力が強いため、その損傷などがあっても症状に現れにくく、自覚症状が出る頃には非常に悪化していることもあり、「沈黙の臓器」などと呼ばれています。

あまりにも多機能であるため、人工臓器として実用化することが困難であり、もし完全な人工的材料で代行すると、5階建てのビルに相当する大きさになるともいわれています。

食品添加物の摂取はこの肝臓を当然酷使しますから、極力控えるに越したことはありません。

無論、飲酒も減らすに越したことはありませんが、私のような酒飲みにはなかなか大変なことです。

肝機能の向上・改善に体内酵素の活性化は必須条件であり、微量ミネラルの常時摂取は肝臓を守るためにも欠かせないことになっています。



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食生活の見直し2

加工食品を減らすことは、食品添加物の摂取を減らすだけではなく、精製塩(食塩)の摂取も減らすことができます。

ご存じのように、精製塩には自然塩に含まれるミネラル成分が皆無で、それでなくても塩分摂取が過多になりがちな日本人にとって、無用の長物といっても過言ではないでしょう。

外食も極力減らし、自宅で自然塩を使って料理することはミネラル不足の防止にも役立ちます。

ただし、本来ミネラル成分を多く含むとされる食物から、その成分が減少していることを考えると、やはり慢性的なミネラル不足となってしまいます。

ミネラルは体内で生産されることができない栄養素ですから、常にその補充が必要です。
また、必須ミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、クロム、セレン)だけでなく、モリブデンやチタンのような微量ミネラルが体内の酵素の働きに大きく関わっているといわれています。

この酵素の働きが細胞の活性化に大きく関わっていますから、自己免疫力向上にとってバランス良くミネラルを常に補充することは必須といえるでしょう。



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自己免疫力の正常化−食生活の見直し1

それではこの自己免疫力を正常に働かせるための方法ですが、大まかに分けて次の3つが有効と思われます。

1. 食生活の見直し
2. 生活環境の改善
3. 血流の正常化

まず最初の『食生活の見直し』ですが、手軽なことからはじめて、あまりストイックにならないことをお薦めします。ストレスになるようでしたら、本末転倒ですので。

−加工食品をなるべく避ける

化学調味料、食品添加物、精製塩、精製糖などはなるべく摂らない。
カップ麺などのインスタント食品(食品添加物の宝庫)は年1、2回程度に抑える。
1杯のカップ麺が肝臓に与えるダメージは、日本酒1本の飲酒に匹敵するとまで言われています。

手軽においしいものはなるべく避けた方が良さそうですね。できあいの弁当、総菜類も加工食品の宝庫と言えるでしょう。

−野菜中心の食生活

肉類を必要以上に避ける必要はありませんが、同量の野菜は同時に摂りたいところです。魚類も全体食が望ましいですね。
日本人にとって野菜、穀類を中心にすることは、消化器官の構造からしても理にかなっています。

外食の回数をなるべく減らし、自炊されることをお薦めします。

ラーメンも日本人の好きな食べ物ですが、ほとんどのお店が化学調味料をたっぷり使っていますから、食べる回数を減らしましょう。



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自己免疫力という強い医療機能

グレーゾーンが長い年月をかけて黒へと移行するわけですが、西洋医学では黒と断定されない限り、なかなか治療が進みません。

また、対処療法である西洋医学では、原因から治療にあたるわけではなく、表に現れている症状のみを治療することに専念してしまいます。

例えばアトピー性皮膚炎の場合、皮膚の炎症治療だけに専念して、根本的な自己免疫力不全には目を向けられないようです。

またガンにしても、ガン化したその部分の切除や放射線治療に終始して、発生原因やガンの増殖を抑えられない自己免疫力の低下の原因治療をしてくれません。

人間は本来、自己免疫力という強い医療機能を持っているにも関わらず、我々現代人は生活習慣の乱れや、食生活の偏り、精神的なストレス、等々によってその機能を弱めてしまっています。

この自己免疫力を正常に働かせることができれば、ほとんどの病から無縁となることができるとまで言われています。



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グレーゾーン

病気を黒、健康を白とすれば、そのどちらともいえない状態がグレーゾーンですが、

現代人の相当数がそのグレーゾーンに属していると思います。

何となく身体がだるいなどから始まって、病気の半歩手前までと。

淡いグレーであれば、気の持ち方や、気分転換で解消するものも数多くあるでしょうが、限りなく黒に近いグレーともなると、ことは深刻です。

西洋医学中心の医療では、黒と診断されない限り、病名が特定されない限りはなかなか治療へとは進まないようです。

たとえ淡いグレーであっても、その状態が長く続くことによって、やがて限りなく黒に近いグレーへと変わって行くことも多々あります。

たとえ軽度であっても、慢性的な疾患がやがて深刻な症状を引き起こすことは数多く報告されています。

加齢による免疫力の低下が多くの病を引き寄せることは周知の事実ですが、その免疫力低下に対して決定的な対抗手段がないのも一方の事実です。

食生活に気を付けたり、適度な運動をしたり、サプリメントを摂ったりなどとその方法は人それぞれ様々です。

都市生活を営んでいる限り、何らかの対策をとる必要があるのでしょう。



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