わたしたちの身体を構成している細胞は60兆個もあります。
60兆個の細胞がそれぞれ自らの役目を務めながら秩序を守り、わたしたちの身体を機能させているわけです。
わたしたちの身体を取り巻く環境が汚染されていたり、本来わたしたちの身体に適さない状態が続くことで、60兆個の細胞のなかに不満分子が生まれ、決起したのがガン細胞だとすると、その原因を究明し、それ以上不満分子を増やさないようにすることが先決といえます。
わたしたちの身体にとって適さない状態とは何でしょうか。たとえば多くの人がかかえているストレスもその一つでしょう。
身体がストレスを受けたままの状態では、いくら秩序正しい細胞であっても正常に機能していくのにきっと耐え切れなくなるのでしょう。
はじめはきちんと働かなくなり、次にサボリだします。そして、さらに進めば害を及ぼす行為に走るというわけです。
そういった不満分子の細胞がさらに不満分子を増やし居住地をつくる。それがガン細胞の増殖で生じる腫瘍ということでしょう。
超ミネラル友の会